ファンケルとジャパネットタカタの社長さんの姿勢は素晴らしい
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こんにちは(^^♪ 管理人です。
本日、カンブリア宮殿を見ていて感銘を受けたのでブログに感想を書いてみたいと思います。
カンブリア宮殿とは
カンブリア宮殿とは日本の経済を支える経営者、著名人、政・財界人らと、ホストの村上、アシスタントの小池栄子が対談する番組です。
ファンケル創業者:池森賢二さんとは
42歳の時に脱サラしてファンケルを創業した池森さん。添加物なしのサプリメントを大ヒットさせ年商1000憶企業にしました。
池森さんは65歳で退任するものの、すぐに業績が低迷。75歳で経営に戻る決断をします。
創業の理念である「人々の”不”の解消」を改めて掲げ様々な改革を実行していきます。。
業績が最悪の中で、なんと販売スタッフの給与を1割アップさせ現場の雰囲気を一変させる一方、自ら指示した矢継ぎ早の商品改革でヒットを連発させました。
ジャパネットタカタ創業者:高田明さんとは
佐世保の小さなカメラ店を、30年で年商1500億円の通販会社に育てた高田明さんは通販のTV放送でもおなじみですよね。
最近ではJリーグのV長崎の社長になり、J1昇格を成し遂げましたよね。
管理人が着目した点
ファンケル:池森さん
売上の最高値を更新した際、従業員全員にケーキを1台プレゼント。ケーキを囲んだ社員とその家族の写真を社内に張り出し、うれしそうな目で見てました。
ジャパネットタカタ:高田さん
V長崎のスタジアムは駅から30分かかるらしいのです。ただ、駐車場が少なく、サポーターには駅から歩いて来場を推奨しています。
その結果、沿道には地元の商店街の人達が無償で出店を開き、特産品を提供するのです。地方創生を自らの手で成し遂げている姿、素敵でした。
共通点
お二人とも従業員、顧客、社会の順で物事を考えていてとても感激しました(^^♪